まったく参考にならないGWの話(出発の日)奈良から金沢へ

昨日は移動編という事で投稿したので、今回は日程毎に詳細を書いてみようと思う。

興味持っていただけた方は先にこっちをみていただけると嬉しいです。

 

comupeco.hatenablog.com

4月28日出発の日

この日は九州のじじばばチーム

長男&パパチーム

次男&ママ(私)チームの3チームでバラバラの出発から始まる。

 

九州のじじばばチーム

まず彼らは前日の4月27日の早朝のフライドで先に金沢入りをし。レンタカーで能登半島へのドライブを楽しみ。能登で一泊をしていた。

28日の朝には輪島の朝市を楽しみ、またドライブで金沢に戻り

12:00 レンタカーを返却

その後お昼を食べに近江町市場へ

14:00 兼六園

 

次男&ママ(私)チーム

朝食を食べ終え、長男を学校に送り出し

8:00車で、奈良→金沢の約4時間のロングドライブに出発

なお4時間は休憩なしで走った際なので、実際には6時間かかった。

まあ、途中のサービスエリアで休憩しつつ、買い食いしつつしたのでね。

まず立ち寄ったのは

9:30草津SA

とも言うのか?)なぜでしょう。私の中ではSAといえば、さつま揚げ(てんぷらとも言う?)なんですよね。

もちろん、今回もいただきました。

次男は串にささったドーナツ。

そしてさらに車を進める。

10:30多賀SA

順調に進み、ここではみたらし団子

なぜみたらし団子だったかは覚えていない。

名物とかいうより単純に次男が食べたいといったからだと思う。

 

11:50杉津PA

次男トイレ行きたい!って事で立ち寄ったら、敦賀湾が一望できてラッキーでした。

お昼ご飯の時間でしたが、PAで何もないのと、そもそも今まで立ち寄っては買い食いしていたのでお腹すいてない。しかも次男寝た!って事でここは、距離を稼ぐベシ。

ということでここから一気に距離を稼ぎぐんぐんすすんで

14:00無事に金沢入り

兼六園では先に到着していたじじばばと合流。

庭園内には、徽軫灯籠や根上松などの名所も点在し、その美しさを楽しむことができます。そんな風情のある園内をぶらぶら散策。と行きたいところだったが、ずっと車に乗ってて体力有り余ている次男とひたすら走りまわってました。

一通り走りまわったので次行こう!というので

今度はひがし茶屋街へ、ひがし茶屋街は、金沢の歴史的な風情を色濃く残す場所で。石畳の道、伝統的な町家、そして紅殻格子が並ぶ通りは、訪れる人々を江戸時代にタイムスリップさせるかのよう。ここものんびり散策したいのですが、真っ先に次男が食いついたのが、金沢の名物のひとつ、金箔ソフトクリーム。

もちろんいただきました。

金箔は、金沢の特産品で、食べられるものもあります。

金箔ソフトクリームは、金色に輝く見た目が華やかで、口に入れると金箔は溶けてしまいますが、なんとなく贅沢な気分になりました。

次男も満足したようでそこからプラプラと街歩きやっと、落ち着いて楽しめたのは束の間。

長男&パパチームが金沢に到着する時間が迫ってきたので駅へ向かう事に。

 

長男&パパチーム

朝食を終え

8:00長男は小学校に登校

この日は給食食べて終了で13:00過ぎには下校の予定。

その間、主人は家の掃除や出発の準備

お昼はフラッと天理スタミナラーメン食べに行ったらしい。

で下校の時間、帰って来るなり、ランドセルをリュックに変えていざ出発!

14:06大和西大寺を出発 近鉄特急ビスタで京都へ

15:15京都からサンダーバードに乗り換えて金沢へ向かう

道中、車窓から見える壮大な琵琶湖を眺め、まだ見える。まだ琵琶湖。ずっと琵琶湖やな。と言いながら、おやつを楽しみ。

電車に揺られ、お昼寝を挟み、車内を探検し楽しんだ模様。

17:28金沢到着

その後、17:54に入線の「花嫁のれん」を見にホームへ

和と美をコンセプトにしただけあって、ほんとに美しい列車で、是非次回は乗車したい。 

花嫁のれんを楽しんだ後は、おいしいご飯を食べに行きました。 

金沢といえば、海の幸が豊富です。 

私たちは、寿司や刺身など、新鮮でおいしい海鮮料理を堪能し、ホテルにチェックインして1日終了。

ではなく、息子らをじじばばに託した我々夫婦は久しぶりの水入らずって事で、金沢の街に繰り出したのでした。